湘南キャンパスで気象観測を開始

航空気象やADSBの応用研究を行っている本専攻航空気象(新井)研究室の4年生が卒業研究の一環として学内に気象観測器を設置し、運用を開始しました。観測項目は、風向・風速、雨量、温度、湿度、気圧です。1分ごとの観測地をインターネットで公開しており、リアルタイムで湘南キャンパスの気象情報をこちらから見ることができます。なお、表示される気圧は航空機で使用されるQNH(高度計規正値:計測された気圧に計測地点の標高を考慮してほぼ海面気圧になるよう補正)です。

TV報道記録

MBS News Voice 6/6/2015

東海大学新聞8月1日記事