卒業生から初の機長誕生!

本専攻1期生、ソラシドエアの木村翼さんは先月26日に航空局の機長路線認定審査に合格し、本日、8月2日にソラシドエア B737-800型機機長の発令を受けました。そして同日の羽田発熊本行きSNA 15便にて機長としての初乗務を行いました。また、同便の副操縦士は本専攻1期生の瀧本孝二さんが務め、機長・副操縦士の両運航乗務員が東海大学の同期生という、これまた夢のフライトが実現しました!

 

尚、今回の機長誕生は大学のパイロット養成コースとしては日本初となります。新機長木村さんへのインタビューなど詳細は、本学の公式ホームページ毎日新聞Web版にも掲載されております。また、8月末発売予定のイカロス出版社の月刊エアライン10月号にも掲載される予定です。

上の写真は、機長としての初フライト前にソラシドエア取締役の増田秀隆運航本部長より辞令および機長の証である4本線の肩章を授与される木村機長、瀧本副操縦士およびCAの方々とのブリーフィングの様子です。

TV報道記録

MBS News Voice 6/6/2015

東海大学新聞8月1日記事